
ヘルペス、というのはウイルス性の感染症なのですがウイルス自体にも様々な種類があるんですね。
今回は、そんなヘルペスの中でも単純ヘルペスウイルスとは違った種類の水疱・帯状疱疹ヘルペスウイルスについてを解説していきます。
帯状疱疹とは何か
帯状疱疹は、ヘルペスウイルスの中でも特殊なタイプのウイルスが原因の物で、口唇ヘルペスや性器ヘルペスと言った単純ヘルペスウイルス型の物とは違ったウイルス感染で起きる症状なんですね。
帯状疱疹、というのは症状としては背中のあたりがチクチクしたりピリピリと痺れるような痛みを感じる物なんですね。
虫刺されや湿疹のような形で、患部に水ぶくれができてしまうというような症状が出て来る物なのですが、最初はこの症状が何の病気なのかわからないというようなことも多く、最初はびっくりしてしまう人も多いですね。
この、帯状疱疹というのは実は原因は子どものころにかかってしまった水疱瘡と大きな関係がある物なのです。
実際に患部を見れば、自分でも帯状疱疹かどうかということを見分けることが出来るのですが、帯状疱疹がどんな特徴を持っているのか知っているか、知らないのかということで症状が出るかどうかということが大きく関わって来るんですね。
なので、自分が帯状疱疹になってしまった際に、それが帯状疱疹なのかそれともただの湿疹やアレルギー症状のような皮膚炎なのかということを見分けることが出来るように帯状疱疹とはどんな特徴のある症状が出るものなのか、ということを解説していきましょう。
帯状疱疹の特徴について
背中や腕、肩まわりなどの皮膚がピリピリと痛むような症状から赤い発疹のような物が帯状に広がるように出来ると、これは帯状疱疹という物なんですね。
湿疹に似てはいるのですが、水ぶくれのような赤いぶつぶつが連なって出来るというのが特徴的なのですがこれは原因がヘルペスウイルスによるものなんですね。
そして、その大本になるヘルペスウイルスに感染するタイミングと言うのは子どものころの水疱瘡が原因であることが多いんです。
水疱瘡、というのはヘルペスウイルスによる感染で起こる物なのですが、水疱瘡と言うのは治ってもウイルス自体が完全に排除されてしまっているわけではないんですね。
症状こそ起こさなくとも、神経節や神経細胞の隙間に入り込みヘルペスウイルスが潜んでおり、免疫が下がったりすることによって症状が表に出てウイルスが増殖することによって帯状疱疹という症状が起こってしまうんです。
帯状疱疹は、体の左右のどちらかに刺すような痛みと赤い斑点、小さな水ぶくれが帯状に連なって現れるので文字通り帯状疱疹という名前が付いているんですね。
帯状疱疹、というのはまさに水疱瘡のヘルペスウイルスによって起こる物であり、水疱瘡にかかった経験がある人ならば誰でも症状が起こってしまう可能性がある病気なんですね。
自分で初めは痛みや発疹に対しての症状が帯状疱疹だということが気づかないこともあるので、診断が必要になってきます。
帯状疱疹のことをよく知ろう
帯状疱疹、というのはそこまで頻繁に起こる物ではないですし水ぶくれや発疹など、痛みなどが伴うこともあって皮膚炎や湿疹などと混同してしまうことが多いんです。
しかし、帯状疱疹には帯状に皮膚に水ぶくれや発疹ができてしまうという特徴がありますので、それを把握しておけば帯状疱疹が起きた時もすぐに把握することが出来るでしょう。



